採用情報
不動産開発営業(2年目)の1日
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9:00
ミーティング/スケジュール確認
新たに行うことや地権者様とのコミュニケーションのポイントが見えてくる。
お困りごと悩み事は何か?何を望んでいらっしゃるのか?
先輩からのアドバイスを聞く。
今日も怯まず、チャレンジしていこう、と思う。 -
10:00
企画書作成
今日訪問する地権者様向けの企画書を見直し、
朝のミーティングのアドバイスも参考に少し加筆。
お客様ごと、そして再開発案件全体を踏まえ
提案内容はそれぞれ異なる。
『最高の提案』を掲げるメトロス開発社員として、
これがベストと自信を持ってご提案ができるように
伝え方のポイントも整理。
地権者様がご納得いただける提案を”魂”込めて作る。 -
11:30
昼食
昼食時間は、午前中に打ち合わせがあることも多いため一定ではないが、
社内にいる時は時々ランチの支給がある。
都心部がどこも混んでいるので早めに済ませる。
すると午後の時間を有効に使うことができる。 -
13:00
地権者様訪問
本日は2度目の訪問。
1度目の訪問で隣地の複数地権者を含めた再開発を提案。
隣地地権者様の状況報告、お悩み事の解消について再提案。
地権者様の話に耳を傾け人間関係構築につとめる。
メトロス開発の早期に現金化できるシステムは魅力の様子。
引越先のマンションを探していただけることに…。- ≪地権者A様プロフィール≫
- 2年前にご主人が亡くなられた75才のA様宅訪問。築45年の戸建てに居住。
最近、足が弱くなり階段生活が苦しく、水回りも古く使い勝手も悪い。
建て替えるにも新たな借り入れは困難、預貯金も将来のために残しておきたい。
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15:30
役所訪問
オーナーに変わって行う手続きだけではなく、
工事関連に伴う諸手続きのために各自治体役所や法務局などは、度々訪問。
関わっている土地についての法規制等も確認。 -
16:30
近隣の開発現場見学
入社1年目、着工してから関わることになった事案の現場が
近くに所在したため立ち寄る。
ほとんど活用されていなかった土地が、
周辺の利便性を一変しそうな土地に
生まれ変わっているのを見ると、感慨深く、
自分の仕事の意義を見出すことにもつながる。 -
17:30
デベロッパーとの打ち合わせ
複数の地権者様の要望はそれぞれ異なる。
地権者様から出た要望を伝達、すり合わせを行う。
対応できる事項と、できない事項、またしないことがよい事項などを
整理しながら打ち合わせを進めていく。
立ち戻る場所は、「安心・安全な街づくり」という観点。
地権者様の想いとデベロッパーとの想いの懸け橋となり、
結論に迷ったら「安心・安全」、そして企業ポリシーの「三方良し」に
立ち返るのがメトロス開発の原点。 -
19:30
帰宅
帰宅は出先から直帰がほとんど。
自由で信頼されているからこそやりがいを感じる。
オンオフの切り替えも大切だが、
身につけなければいけない知識も多い。
帰宅時は、業務メールの確認や読書、
他業界との情報交換等も行う。
地権者様・デベロッパー双方のニーズに応えられるよう、
自己投資は欠かせない。