事業案内
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再開発コンサルティング事業

土地・建物オーナーの皆様の大切な資産を
最大の価値へと導くこと。
それが私たちのミッションです。

メトロス開発は、土地・建物のオーナーの皆様の保有資産を活かし、
迅速に資産価値最大化に導くのための再開発コンサルティングを行っています。
土地の特性とオーナー様のニーズを伺いながら、最も有効な土地活用を、
不動産のスペシャリストとしてご提案します。

再開発コンサルティング事業
・最も大切にしているのは、オーナー様の資産の価値を最大限向上させること。
複数のオーナー様やテナントのコンセンサスをまとめ、最大のメリットを生む事業を推進します。
・オーナーの皆様の豊かな暮らしに寄与すること。
お引越し前の売買代金のお支払い、無借金での資産活用など、オーナー様の豊かな暮らしに寄与します。
・次代に継承できる資産形成のための、最適な手法をご提案します。
オーナーの皆様が次代に継承できる、「安心・安全な街づくり」に寄与するための最適な手法をご提案します。

事例紹介

Mさんご夫婦(ご本人75歳・奥様70歳)

Mさんご夫婦 (ご本人75歳・奥様70歳)

築年数45年の戸建て住宅に居住。
土地約20坪をご所有。
道路も狭く建替えが困難な敷地で今後の暮らし方についてご相談いただきました。

  • Mさんのお困り事

    • 新たな借り入れは年齢的に困難、自己資金も残しておきたいし…
    • 築45年が経過、建て替えるにも道路が狭いため容積率は未消化建物へ、もったいないな…
    • 建て替えても階段生活、2回も引っ越しが…階段生活は高齢の私たちには辛くマンションに住み替えたい。
  • メトロス開発の着目ポイント

    隣地には老朽化し、空室も目立つA様所有のアパートとM様と同様の築年数が経過したB様所有建物あり。

  • メトロス開発の提案

    隣地のA様所有アパートは道路も広く、隣地B様と合わせて3件で建て替えとなると120坪と広くなり、現行の容積率も240%から400%に増加。隣地2件の地権者様とはメトロス開発にて交渉を行うが、一緒に建て替えてみてはどうか?

メトロス開発のご提案による開発

隣地の2件の地権者様と交渉。相続、建替等の悩みを抱えていたところ、一緒にできるなら是非との回答。
M様は、売却代金で念願のマンションを購入。隣地の2件様も悩み事が解消。

メトロス開発のご提案による開発 メトロス開発のご提案による開発

隣地地権者様とはお隣同士の関係、お隣同士ならではの『話しにくい』『聞きにくい』を、
私どもメトロス開発が架け橋となって交渉することで話がスムーズに進行し、3件でのご売却につながりました。※いずれ相続人となるご子息様とも我々メトロス開発が地権者様との懸け橋となります。

不動産活用のスペシャリストとして、
私たちには「最大の価値」を創造する数々のノウハウがあります。
Mさんも、メトロス開発独自のプロセスにより、スムーズに引越し等を行うことができました。

地権者様を最優先に考えたメトロス開発独自の事業プロセス

  1. ご相談
  2. 調査・企画
  3. ご提案・ご説明
  4. 土地売買・契約締結
  5. 売買代金お支払い(所有権移転)お引越し前に売買代金を全額お支払いしますので、
    移転先の検討など余裕をもってご計画いただけます。
  6. お引越し・建物明け渡し
  7. 事業完了 資産価値最大化地権者様の大切な資産の価値を高め、
    「安心・安全な街づくり」で地域社会に貢献します。

地権者様からのお言葉

  • 資産価値を高めた上で、生前贈与を実施。
    長い間抱えていた不安が一気に解消しました。
  • 無借金で住替え。
    娘に資産を安心して残せます。
  • 転居先を決めたうえで、
    新たな資金運用をすぐにスタートできました。
  • 引越し先をゆっくり探せるから
    助かりました。
  • 短期的には住居の確保。
    長期的にはマネープランを立てやすい。
    メリットが多く助かりました。
  • 息子に迷惑をかけずに
    老後の暮らしを確保できました。

ご所有の土地・建物、
オーナー様のニーズに合わせた
さまざまな事業スキーム

1. 等価交換土地の一部を保有しながら、建物の一部を取得する方法(自己負担なし)

ご所有の土地・建物をメトロス開発へご売却いただき、
その評価額と等価の土地+新しい建物が地権者様の新しい保有資産になります。

土地(地権者様が所有) デベロッパーが分譲・または保有 地権者様が取得

メリット

  • ・複雑な権利関係を調整できます。
  • ・土地の価値向上が可能です。
  • ・権利関係調整を次代に先送りせず整理できます。

2. 底借整理底地権者様・借地権者様それぞれの利益を生む再開発計画手法

底地権者様、借地権者様それぞれの利益を生む再開発計画として事業化することで、
資産の価値を単独での売買よりも遥かに高額化できます。

借地権者が居住 土地(地権者様が所有) 底地権者様の利益を最大化 借地権者様は所有権に移行

メリット

  • ・複雑な権利関係を調整できます。
  • ・土地の価値向上が可能です。
  • ・権利関係調整を次代に先送りせず整理できます。

3. 賃借人付き賃借人がいる状態のまま現況で売却、早期に現金化できる手法

賃借人の退去交渉等をせずに、また建物解体をせずに、
賃借人がいる状態のまま現況で売却。早期に現金化が可能です。

賃借人がいる状態で地権者様はメトロス開発と契約 立ち退き完了後建物を解体し事業化します

メリット

  • ・煩わしい立ち退き交渉が不要。
  • ・スムーズに次の人生設計立案が可能。
  • ・建物解体前、早期の現金化が可能です。